クーラーを使わずに夏を涼しく過ごすエコな方法

本日は2021年6月8日は、都内の多くの場所で30度を超える夏日となりました。彼女も僕も家からリモートワークをしていて、結構な暑さを感じていました。ということで、今回はクーラーを使わずに涼しくなるエコな方法をまとめてみました。

紹介する方法は、組み合わせて使うことで更に高い効果が期待できるので、是非複数をやってみてください。

うちわ・扇風機を使う

クーラーよりも比較的電力消費が圧倒的に少なくおすすめです。機種にもよりますが、10分の1かそれ以下の消費電力になると言われています。電気代もその分もちろん安くなります。

濡れ手ぬぐい・タオルで体を濡らす

濡らした手ぬぐいは冷たくてとても気持ちいいです。頭においたり、首に巻いたり、足においたりすることなどもできます。布1枚なので屋外への持ち運びにも便利です。手ぬぐいは色々な使いみちがありとても便利です。

濡らす水にハッカ油などを混ぜておくと、清涼感が加わり、より涼しく感じれます。

霧吹きスプレーで体を濡らす

スプレーで体全体に水を吹きかけるというのも、とても有効です。

ちなみに、僕は過去に、強烈な暑さでおなじみのラスベガスに夏に訪れた際は40度を超える暑さをこの方法でしのいでいました。スプレー片手に半日以上ハイキングもしました。

手ぬぐいを濡らす水と同じ要領で、こちらにも水にハッカ油などを混ぜておくと、清涼感が加わりより涼しく感じれます。(コロナ対策のマスクにスプレーする人が多かった去年は一時的に在庫が少なかったハッカ油ですが、最近は普通に出回っています。)

水バケツに足をつける

こちらもかなりおすすめです。デスク作業をしながらでもできるので、おすすめです。

水をかぶる・水シャワーを浴びる

さっと風呂場で水浴びをするというのも体を冷ます良い方法になります。

カーテンを使う

こちらはもはや言うまでもないかもしれませんが、日を遮り、部屋が熱くなるのを防ぎます。

ベランダに打ち水をする

ベランダに打ち水をすることで、部屋に熱い空気が入り込むのを多少防ぐことが出来ます。雨水を溜めておいてそれを使えれば尚エコですね。

まとめ

リモートワークが続く昨今、できる限りエコで、経済的で、快適な仕事環境について考えてみました。みなさんのおすすめの方法があればぜひコメント欄にて教えて下さい。

About the Author(この記事を書いた人)
Taka

タカです。大阪生まれ大阪育ちで、アメリカの大学で芸術専攻で卒業。現在東京在住です。ものを作ること、体を動かすこと(パルクール)、哲学が好きです。趣味はウクレレ弾き語り、散歩、おしゃべりです。最近フランス語の勉強をしています。

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