こんにちは、314のタカです。今回は新宿のルミネエストにある一風堂にてプラントベース(動物性原料不使用)の食べ物を食べてきたので感想をシェアしたいと思います。
今回ご紹介するプラントベースメニューを取り扱う一風堂は、新宿駅に隣接するルミネエストの8階にあります。お店の看板の横にPLANT BASEDの文字も書かれています。今回食べに行った時は、店内ではプラントベース意外のメニューも販売されていました。注文時にお金を払って、無線の呼び出しベルがなったら取りに行く方式です。無料のお茶はおなじみのルイボス茶でした。これが意外とラーメンに合うので好きです。
祝日の午後7時頃に行ったのですが、店内はかなり空いていました。ヴィーガンやプラントベースを応援している自分としてはちょびっと残念な感じ。是非とももっと盛り上がって欲しい。
冷やしからか麺
まず食べたのは、2022年7月20日(水)より一部の店舗で期間限定として売り出されている、植物由来の食材でつくったプラントベースの「冷やしからか麺」です。
生のレモンを絞ってかけて食べるように、生のレモンとレモン絞りが添えてありました。また麺の中には黄色と赤色っぽい果物も乗っていました。公式サイトによるとこれは、マンゴー、ピンクグレープフルーツ、そしてパインだそうです。これらの果物が濃厚なスープと組合わさり、意外な良さを生み出していました。ピザに乗っているパイナップルを超えた意外性ですが、味は好みでした。
冷たいスープですがしっかりと辛さを感じました。また、ピリ辛であると同時に、スープはとても濃厚でした。ただし、訪れたときは店内の空調が寒すぎて、冷たいスープはあまり楽しめず(汗)。
プラントベース白丸
まず、近くに来た瞬間、きのこの香りがどっと全面に来ました。僕は大丈夫ですが、きのこが苦手な人は気になるかもしれません。スープはきのこの風味がした濃厚なものでした。トッピングにも数種類のきのこがのせられていました。プラントベースのチャーシューはもっさりとしていて、箸でつかもうとするとほろほろと崩れていく感じです。少しねちょねちょしていると感じる人もいるかもしれません。チャーシューの味自体はとても良かったです。少し香ばしい感じがしたので、もしかするとバーナーで炙って焦げ目をつけているのかもしれません。もう少し一般的な大豆ミートのような弾力のある繊維質な感じ(?)で、ねっとりとした感じを少なくしたら個人的には更に好みだったかもしれません。ただ、ねっとり感は、脂身を思わせる濃厚さとも感じられる食感でした。
プラントベース餃子
まず、口に入れて思ったのは少し変わった匂いがしているということでした。しかしその匂いは、添えられていた赤い色の柚子胡椒つけると、そのくさみは消えて一段と美味しくなりました。柚子胡椒はしっかりと辛いので、とても楽しめました。普段家で餃子を作る際にも是非試してみたくなるほど、柚子胡椒と餃子は相性が良かったです。サイズ的には家で作るものよりかは、少し小さいかなという感じでした。
まとめ
みなさんも、新宿駅に行った際は是非立ち寄ってみてください!
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