伝わる文章を書くための3つの方法

今回は、人に伝わる文章を書く方法について色々と考えました。よろしくお願いします。

世の中にはいっぱい頭のいいヒトがいます。そんな頭のいいヒトたちを、テレビやネット番組や本などのいろんな場所で発言しているのを見ることができます。そういうヒトたちを見てボクは「言ってることは興味深いのに、トゲのある言い方をしてて少しもったいないなあ」って思うことがときどきあります。

じゃあ、どうやったら自分の考えを、ちゃんと人に伝えて、すんなり分かってもらうことができるんでしょう?

おもしろいは正義

まず第一に、おもしろい(楽しい・かっこいい・やさしい)伝え方はとても大切だと思います。かたい・角がたつ言い方だけど実はすっごい良い中身の話ほど、もったいないものはありません。

学校でも話し方の面白い先生の授業ってやっぱり人気ですよね。それと同じで、楽しく伝える努力をすると断然人に聞いてもらいやすいものじゃないでしょうか。

「面白くなくても、ちゃんと聞く耳を持ってくれる賢い人はいます!」と言う人もいるかと思います。たしかにそういう人も一部いるかと思いますが、どうせならより聞く耳を持ってもらいやすくなるように伝えた方がより皆にちゃんと伝わると思います。

正確に

面白いも大事だけど、やっぱり正しい言葉づかいで、きっちり伝わるようにするのもとっても大事です。正確に=難しい単語をいっぱい使う、ってことではありません。簡単な言葉でいいので、言いたいことをしっかりと表せる言葉を選んで使えばOKです。

わかりやすく(誤解されたら負け)

もしあなたの言葉が、誤解をされた、意図せずに曲解された時に「読解力がない奴が悪い」と責めるのはとっても簡単です。でも、そういう時はちょっと立ち止まって、もっと伝わり易い言い方を最初っからできるようにしたらみんなWIN-WINじゃないでしょうか?

さいごに

なぜ今回このトピックについて書こうかと思ったかというと、ネットで度々話題になる一部の文化人の方々の発言などを見ていて、もっと賢くうまいやり方があるのではないかなぁと自分なりに考えてみようと思ったからです。(エンタメ要素として、角の立つ話し方をあえてしているとしても、とても効率が良いとは思えないので。)

もう少し具体的な、コミュニケーション技術なども、面白くわかりやすく書けそうであれば、そのうち書いてみようかと思います。

About the Author(この記事を書いた人)
Taka

タカです。大阪生まれ大阪育ちで、アメリカの大学で芸術専攻で卒業。現在東京在住です。ものを作ること、体を動かすこと(パルクール)、哲学が好きです。趣味はウクレレ弾き語り、散歩、おしゃべりです。最近フランス語の勉強をしています。

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Comments

  1. Taka Taka says:

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