スマホをいじる以外に電車の中でできること・暇つぶし

今回は、スマホを目的なくさわる以外に、電車の中でできることの一覧を書いてみました。できるだけ電車の中でのみできることにフォーカスして、まとめてみました。

考え事をする

電車の中は私にとって考え事、(私生活、仕事、314で取り上げられそうな話題)をするのにとてもいい時間です。

勉強をする

私はDuolingoというアプリでフランス語の勉強することが多いです。トイレをしている時や、電車の中で立っているだけの時はなぜか、勉強もあまり苦になりません。カフェだと勉強が進む心理と少しにているのかもしれません。

人を観察する

電車には色々な種類の人が乗ってきます。何を意識した服装か、誰を真似た髪型か、何を読んでいるか、どんな持ち物を持っているか、何を勉強しているか、などたくさんのことを見ることができます。

リラックスする

普段からどちらかというと頭を使うことが多いので、電車の中では瞑想のように頭をできるだけ空っぽにしてリラックスしていることも多くあります。

意識的にぼーっとする以外にも、寝るというのもリラックスの一つです。

景色をしっかりと見る

電車内からの景色は歩いては発見できないような場所も見せてくれることがあるので、時々しっかりと見てみると、いろいろな発見があります。

広告を考察する

都市部の電車の中の広告は、労働者層をはじめとしていわゆる「普通のヒト」をターゲットにしたものが多いです。誰を狙っているのか、世の中の人達はいったいどういった物やサービスにお金を払っているのか、などなど色々なことがわかります。

筋トレをする

ふくらはぎを鍛えるつま先立ち、胸筋を鍛えられる「パームプレス」など数は少ないですが、立ったままでもできる筋トレがいくつかあります。電車の中で暇だと感じた時は、是非その気持ちを筋トレで紛らわせる、というのも良いのではないでしょうか?また上記二点以外にも、新しい筋トレを自分で発見するというのも良いと思います。

読書

これは言うまでも無いかもしれません。電車の中ではできることが限られている中、読書というのはとても良い時間の使い方と言えるかもしれません。

まとめ

以上になります。みなさんも他にしていることがあれば是非コメント欄までお寄せください。

About the Author(この記事を書いた人)
Taka

タカです。大阪生まれ大阪育ちで、アメリカの大学で芸術専攻で卒業。現在東京在住です。ものを作ること、体を動かすこと(パルクール)、哲学が好きです。趣味はウクレレ弾き語り、散歩、おしゃべりです。最近フランス語の勉強をしています。

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